どう楽しむか倉庫

素敵な歴史

今週のお題に答えすぎなので

子供を寝かしつけるのに対して数あるセンサーの解除方法について考えてみました。
・背中センサー➡抱いてる時には寝ていたのに布団が背中に接地するやいなや途端に発動するもの。対処するにはいかにゆっくり寝かしつけるか。
・視覚センサー➡抱いてる時にあえて寝た振りをして、薄目を開けてちゃんと抱いてるか確認するもの。対処するにも、これはまだ熟睡してないときに発動するものなので寝息を確認するまでは油断できません。
・聴覚センサー➡背中センサーを解除した途端にくしゃみをする等で発動するカウンターセンサー。不運にもトレーラーが家の側を通ったり、選挙の宣伝カーにも気をつけたい。
・温度センサー➡暑かったり寒かったりすると、我慢の限界を越えた途端に発動するもの。温度以外にも湿度が高いと気持ち悪くて起きてしまったりします。温湿計でこまめに確認しましょう。
・ぬくもりセンサー➡これは温度センサーに近いですが、人肌が恋しい子供は、パパもしくはママのぬくもりを感じないと切なくなるもの。また必要以上のぬくもりは熱くなるのでこれもまた泣く原因に。自分が熱いようなら子供も熱いです。
・振動センサー➡抱いて歩き回ったり、その場で屈伸したり、背中を優しく叩いたりする振動が途切れたときに発動するもの。同じことを繰り返すよりいくつかのパターンを繰り返す方が精神的に楽です。時間をかけすぎるとぬくもりセンサーが連鎖するので手際よく寝かせましょう。
数多くのセンサーとトラップを解除してやっと自分が寝るところまでたどりつくのは大変なので少し考えてみたんですが、心が穏やかでいられればどれだけ泣いても耐えられます。イライラしてたり、眠かったりしてないように普段から疲れない様にしてるのが良いという1つの答えにいたりました。後は場数。
つって仕事帰りに書き連ねてみたとさ