どう楽しむか倉庫

素敵な歴史

走れなきゃ歩けばいいんだよ

昨日、体調不良状態の現場。
来年になればもう2年になるが、現場出ていて体調不良で仕事することが何回かあったが作業に支障はきたさなかった。
だが、今回は違った。
午前コンテナ便B+Cを新築へ。家から出すのとは違って既に梱包されているため積み込むだけ。
のはずなのに、グロッキー状態である。
表現するならば、トラックを運転するためにはクラッチをつながなければいけない。
ところがギアに手を伸ばすのすらしんどい。
みかねて降ろしではベーターボーイである。楽してごめん。上に運ぶのすらきつかったけどね。
午前を乗り切った!
午後単発。つまり俺がダウンすると助手が一人で作業しなければいけない状況。
運が悪い。激パン。がさってる。重い。横持ち25M。遠い。
ここからは雨が参戦。俺もいつになくハイテンションだ。
俺の体が気づいた。仕事を終わらせない限り体を休めるつもりはないようだ。早く終わらせるぞ!そう指令されたんだと思う。
一時的に猛ダッシュである。引越は終わった。俺は偉い。
『ごくろう様です。頼んだので食べてください。』

朝も昼も気持ち悪くて何も食わなかった俺にカツ丼を奮発する客。
この仕事はサービス業である。いや常識として食うじゃん。
食ったさ。完食だよ。欧米か?
嘔吐感を感じづつ、さらにバウムクーヘンを頂き笑顔で退散すると誰もがバックを期待せずにはいられない。
俺『おっざーす、終了です』
 店長『おーへっし、お疲れさん。…悪い』
  俺『え?』
   店長『〜と〜にダ○引行ってくれんか?』
あまりの事態にふせちまったでねーか。
帰庫は午後9時半か。
明日には調子戻っているといいのだが