どう楽しむか倉庫

素敵な歴史

速度と疲労は比例するもんさ

余裕が有るのと無いのとで全然違うなー。
つまり、あんな事こんな事あっても肝心な時にでてこねー。
アニメにしろゲームにしろ、あるやん?
突如某キャラを見た時に、ど忘れして出てきそうで出てこない。もしくは、出てきそうにもない状態。
大体こういうときはアレですよ。時間が経って、別にキャラを思い出そうとしてた訳じゃないのに思い出すんですよ。畜生です。
んなもんで…間隔空いたけど、何も無し。それは限りないほど無し。
『サイレンが鳴ったら外に出てはならない!』とか連呼しとくかw!?
CMも放送されるようになりましたねー。でもこれは、ゲームと違って笑えすぎて放送禁止にはならんだろうね。
SIRENは初代と違って最初から期待感があるようなので、乗り遅れないようにプレイできるといいんだけども。
よくよく考えると、ここ一年以上家でTVゲームをまともにしていないことに気づく。
パワプロに劇的にはまって、ペナント3週したーとかアホな事もやっていたこともあったっけ。まぁそんな事はどうでもいいんだよ。
S身直球は確実にSIREN2を確実に購入するだろうが、これは我が家にも一本欲しいということで購入しちまうかもしれん。
記憶喪失中なので、クリアしたSIRENの一週目、二週目、三週目の変貌振りを紹介するコーナーや。
〜一週目〜
そもそも、STARTした直後から何がなんだかわからず警察官から逃げ惑う。一週目はアーカイブなんてものを知らないので、警察官の方に戻っていくなんてことをする人間はいないはずである。車に乗った直後に窓ガラスが割れたのでここも安全じゃないのかと、焦りながらパニクりながら恭也のアクセルの吹かし具合には笑った。どいひーである。
多聞、依子登場。こいつらは二人揃うと、会話が成立しないらしい。そんな二人を見やりながらコントローラーを操作する俺の元に多聞を動かして女と共にその暗闇地帯から脱出しなさいという指令が。
そんなものは直進だ!

射殺される。
とにかく一週目は、1UPキノコが足りない。現在地がわからない。コントローラーが震えるとびびる。致命的なことに何をしていいのかわからない。
攻略本無しで、納戸の鍵を見つけられた人はいたのだろうか…。そんな事いったらキリが無いので、一週目はまずジェノサイドエンドにやられた事が印象的だ。次に、鍵を探す屍人。テラワロスである。
『意味を求めてはいけないことが最後まで発覚する』というゲームなのだ。

〜二週目〜
納得できないのと、SIREN分の補給。魅了されている訳じゃないはずだが、冷静にSIRENの世界観を見てみようとプレイ。
二週目は、一週目ほどではないにしろ死亡は免れない。ただし、恐怖感が薄らいだために出来た余裕がプレイする意欲を高める。
『空気が〜騒がしいなぁ』
シックスセンス志村さんになると、屍人に照準をあわせ狙うはただ一つ。
ちんこ狙撃手志村は、それだけにとどまらずトロッコでする事は屍人以上に残虐非道である。
そんな事いったら、美奈に硫酸らしきビンを投げつける宮田は一体…。
さらに言うと、『お姉ちゃんが!お姉ちゃんが先生!』
落ち着け理沙。先生は宮田だ!お姉ちゃんじゃない!…ついでと言っちゃなんだが、傘は叩くよりつつく方が効くと思うぞ!
この週になって、アーカイブも全部発見。特典として、見られるシナリオセレクト『堕辰子』。テラワロスは否めない。
おまけに、本気で堕辰子の読み方が解からず『だしんこ』『おしんこ』等にすり替えて呼んでいた。実は、『だたつし』だったようで、響きがいいのでいまだに『だしんこ』なのであるが。

〜三週目〜
ここまでくるとクリア時間の短縮に努めるようになる。
屍人に対する恐怖感が薄らぎつつあるので、発見されるのを知りながら目的達成のためには堂々と危険地帯に足を踏み入れる。
踏み入れる事で、できる屍人の警戒状態はスリリングでやはり意欲を掻き立てる。
ところで、こいつら障害物とかジャンプするときの声が普通じゃない。
特に多聞と高遠先生。頼むよw
そろそろおもい始めたのだが、このゲーム何気に難易度のバランスがいい。難しいけど、難しいなりに徐々に難しくなっている感じだ。
校長先生と石田巡査のにんまり振りは、日本ならではかもしれないとか思ったり思わなかったり。
金属バット対バール対決は、自分で操作するより、ムービーでちゃんばらごっこを見たかったんだけど…駄目ですか。
病院は、理沙の復活の早さがポイントでかい。屍人の中で俺が最も恐れているのがこの理沙屍人だな。

長っ!まぁ、まだ一月だしなー。年明けだが、もう疲れてきてるし…(汗
どうしたもんか…どうしようもんか…
あ、SIREN2で新たなムービーが見れるようになったようです。
闇人勘弁してよ。手加減してよみたいな感じでw