どう楽しむか倉庫

素敵な歴史

明けましておめでとうございます

長い一年に終止符を打ち、さらなる高みと衰えへ。
遅生まれっちゅうか早生まれっちゅうか年を越えながらも自らの年はそのままにいる訳ですが、私の知り合い何故かそういう部類の人間が多いかも。
生まれてこのかたを振り返ってみることにすると…
ガキの頃無駄に風邪を引きまくった反動なのか、風邪を含めた病気にそう容易くかからないので違和感を覚えるとすぐわかる。
ガキの頃のバランス感覚を失ってしまう。子供の耐久力は半端じゃないけど、足の幅ほどあれば高いところも猛然とBダッシュできるバランス感覚を有しながらも、今はもはやそのような場所に立つだけで、フラフラおわっ!
体の柔らかさもまた変化する。両足を伸ばした状態で足の裏をこちょこちょできるほどの柔らかさをもっていたのに、今は膝の辺りまでもっていくのが精一杯だ。
ショックと言えば寒さに脆くなってしまったこと。子供は風の子というがこれは本当で、冬ですら半そで短パンの威風堂々とした姿が勇ましい。今その姿は影も形もございません。
好き嫌いといえば、人生最大の敵と言われる椎茸を気合で食えるようになった事。レバーだってうまくないけど食えるもんね。弱点は克服した。おえっぷ。
ガキの頃、隣の家に勝手に進入し梅酒の入った壷の梅を半分以上平らげるという暴挙を起こし親や友人に心配されるも、立ち上がってVサインを出したとかなんだとか。へっしちゃん余裕の笑みである。今も梅酒は好きであるが、つぶれるほど飲んだ事はなく飲み会にしてもちびちび飲んであまりはめをはずさないタイプなので、いきすぎてもふらふらしながら帰る程度やね。
赤ちゃんの頃こけて右腕を折ったらしいのだが、今右腕に何の後遺症もない。子供の回復力は伊達じゃない。それどころかギブスをつけた状態で手をぶんぶん振り回し暴走していたというエピソードすらあるのである。
子供の頃から壁当てが大好きで、キャッチボールなんてのは最高でした。そこそこの肩力に恵まれ部活は入らないのに友人共と毎日のように野球野球野球。野球少年である。
今3、4Kの筋肉をプラスした状態のはずなので、それしきでどれだけ投球内容に変化があるのか少なからず気になる。少なくとも体力が大学でサボった分を取り返しているはずなのですぐへこたれることはないはず。だが、それはそれ、これはこれである。慣れない球投げに肩や腰を押さえ顔を歪めて口から火を吐いているに違いない。
そうそう、年明けお雑煮、煮物、久保田。久保田一杯でふらふらです。下戸もいいところやね。
職場副流煙を毎回浴びつつも、それに心地よさを覚えてしまう。俺は吸えるようになったら止められなくなると思う。親父がそうだったようにな。
ついこの間アラモ氏の家の側に仕事で行きました。どうお過ごしでしょう。ハチベエ氏もどうお過ごしでしょう。また、遊べる日を楽しみにしております。また、腹がねじ切れそうになるほど笑いましょう。
長文失礼しましたー。