どう楽しむか倉庫

素敵な歴史

自場エリアから外出て息抜きしてくる予定でございます。

春の嵐で何でもかんでも吹っ飛んでったからテンションが駄々上がりです。
笑い事じゃないけど、笑いが加速しましたよ。重りだって何だって視界から消えましたから。
カラーコーンはウェイト付いてる意味をなさなかったし、資材で一番重いとされてる青ベニも養生資材が詰まってるボックスも武空術を覚えたのです。

年度末は特にストレスのキャッチボールをしている状態です。
いつも一日かける仕事を半日でやろうとし、いつも3人でやるところを2人でやろうとし、いつも2件で終わるところを3件以上まわろうとするんですから。

客に気を遣われてしまった時ほど惨めな事はない。
全てが嫌になり、これまでの努力が水の泡。

シーズンの峠を越えました。
ここだけの話、ドライバーや助手が本当に泣いてしまったりしてます。
思わず罵声を浴びせてしまったり、きつすぎたり、午後の予定時間を大幅に遅れる事が確実になった瞬間に気疲れで狂いそうでしたよ。
超人クラスのスタッフはどこに行った?タフが売りなのでは?

「遅れて申し訳ございません。」
 「本当よ」

「予定時間をまわってしまいそうです。申し訳ございません。」
 「そんなこと言われても困ります。ちゃんと来て下さい。失礼します。」

なんて捨て台詞で着火できます。
仕事がしょぼくて遅れてるなんて少しでも思われたら耐えられませんからね。
殺しに行く気で仕事しに行きます。

なんだか非常に日記っぽい。